*「ど、どぅしよぉ…」  思わず声を漏らしてしまった少女は慌てて口を塞ぐ。…が、慌ててすぐに手を戻した。


*(も、もぅあきらめてみつかっちゃぉぅかな…ぐす)


 あまりの辛さに少女は涙目になっていた。 …かくれんぼで何故そんなにも苦しそうなのか。理由は別にあった。


 もじもじ…もじもじ…


*(う…うぅ…)


 もじもじ…ぷるぷる…きゅっ…


*(お…おしっこいきたいよぉっ…!)


 少女。…いつまでも少女ではあれなので、仮に"くるみ"と呼ぶ事にしよう。
くるみは数時間前からずっと尿意を感じていた。が、遊びの方が楽しくて行きそびれていたのだ。 そして…かくれんぼ。
じっと隠れているこの遊びで、尿意がくるみの身体を一気に支配していったのだった。

くるみ(あ…あ…い、いかなきゃっ…。でも、みつかりたくないよぉっ…)


 くるみは…負けず嫌いだった。


くるみ(はぅぅっ…。おしっこ…おしっこ…)



某特区にうpした絵。台詞も擬音もなくて、ぱっと見インパクト薄いかな?って思って、SS付けてしまった…。多分…初?ってゆーか相変わらず背景テキトーなのな…。 目指せ、復活


…あれから数分。くるみの我慢は限界に達しようとしていた。
 とくっ…とくっ…


くるみ(はぅっ! だ、だめっ…)


 くるみの身体が強ばる。


くるみ(あ…ちょっと、出ちゃっ…、ぁぁあ もぅっ…だめっ!)


 くるみはスカートの中に手を入れ、下着に手をかける。


くるみ(みつからないでっ… みつからないでっ…)


 くるみは、遂に…。



かくれんぼの続き。アオリ難しい○□=正直出来は今ひとつ。かわいくないょ…orzもっと切羽詰まった表情にしたかったけど、かわいくかけなかったので断念。必死で修正して少しはマシに。構図は良いと思ったんですけどねぇ(−,−;)


*「みーつけたっ!!」
くるみ「っ!!?」


 くるみは慌てて下着を穿き直す。


*「ん?どしたん?」


くるみ「あ、あははっ…みつかっ、ちゃったぁ…☆」


 ぽたっ…


 くるみは平静を装うが、上手く喋れてはいない。


*「おまえかくれるのうまいなぁ!早くいこうぜっ!」


 …ぽたっ ぽたっ


くるみ「んっ…ぁ…おねがいっ、さ、さきいってて…っ!」


 くるみは限界だった。一度出そうとしてしまった尿を再び我慢し直しているので、堪えきれなくなっているのだった。


*「なんでだょ…っておまえ…なんかぬれてね?」


くるみ「っ………」


 くるみは、もぅ喋る事もできなくなっていた。



かくれんぼの続きの続き。とりあえず背景の色が違ぇwwwwwこぅ…我慢してるけど、ちょっとずつ漏れ始めてる、って感じを出したかったんですけど、ちょっと漏らさせすぎて、おもらししちゃった後っぽくなってしまったワナ。まだ我慢してるんでよろしくっ。個人的に肩ひもがえっち


くるみ「ぁ…ぁっ…み、みない…でっ…!」
 くるみはあまりにも強い尿意に耐えきれなくなり、へなへなとしゃがみ込んでしまった。


*「おっ、おまえっ!///何ぱんつみせてんだょっ///」


 しゅっ…


くるみ「ぁぁぁ…」


 遂に、大量の尿をせき止めていた女の子の部分が…悲鳴を上げた。


*「えっ…」


 しゅしゅっ


くるみ「だ…だめ…」


 必死でこれ以上出ないよう力を入れようとするが、尿を止める事はもぅ、できなかった。


 しゅっ…しゅぅぅぅぅぅ〜…


*「(・・)」


 しゅうぅぅぅぅぅ… ぴちゃぴちゃぴちゃっ


 尿は、この少女のどこにそんなに溜まってたんだと疑問を抱くぐらい、長く、長く出続けた…。


くるみ「ぐすっ…ふぇぇ…」


くるみ「ぅあーんっ!」



かくれんぼの続きの続きでラスト。今までのにょ〜の中で一番マシだと信じたい。色々頑張りました


SS載せました^^;あまり長い文章を書くと読みにくいと思ったので、できる限り短くて読みやすい文章にしたつもりです。まぁSSは補足みたいなものなので、絵で萌えていただければそれが一番良いです。

漫画で描いた方がいいんですが…まぁ、ね。(